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スウェーデン・ストックホルム旅行記�B〜北欧雑貨たまらん!観光編2〜

翌日は、陶器の街、グスタフスベリへ。
Slussenからバスで。
ちなみに474番のバスに乗るよう、ガイドブックには書いてあったのですが
間違って445番に乗ってしまい、冷や汗でしたが、445でも到着しました!


インフォメーションセンターはなく、このような案内板が立っていますので
そこで目当てのメーカーのアウトレットを探して行きます。


おーーーっとここで、私、とてもトイレに行きたい。
ヨーロッパってトイレが無いのがほんと難点!
私のような頻尿野郎にとっては人間の尊厳に関わる事態も幾度となく発生!(下品)
ってことで、グスタフスベリのトイレです。笑

↓グスタフスベリ陶器村の奥の方ヴィレロイボッホの近くに、このような建物があります。
ガラス張りでLUNCH RESTAURANGと書いてあり、下にエントランス。
小さな黒板にvällkommen(=welcome)と書いてありますので、謹んでお受けしましょう。
(神の救いのごとく、日差しが降り注いでおります)

入ってすぐの階段を上ると、左手にレストランがあります。
トイレに悩まされることの多い、同志の方ならお分かりですね?
そう、レストランの近くにはトイレがある!!!!
ということで、左手のレストランには入らず、右の廊下に進むと、2つ個室のトイレが出てきますので!
ふ〜。

さて、グスタフスベリ陶器村でトイレ、じゃない、イッタラや、グスタフスベリ等の食器漁りを楽しんだ後は、
帰路につくわけですが・・・。
なぜかバスの片道切符しか買わなかった私たちは、グスタフスベリをさまようことに。
陶器村から国道沿いに歩いて5分程でグスタフスベリの駅かしら。飲食店などがあるところへ。
ここでキヨスク(pressbyrån)発見。ここで切符が買えます。ホッ。

帰ってからの夕食は、地球の歩き方様に載っている「安くてお腹いっぱい食べられる中華」china wang(チャイナワン)へ。
あーありがたい。安くてたくさん食べられるバイキング。芝エビのグリルをはじめ、最後のデザートも超おいしいです。
そして我々のホテルから歩いて3分。(つまり中央駅からすぐ)



翌日も収まらない、雑貨ほしいほしいほしい病。
だが、相変わらずできる限りお買い得なものを求めて、まずは毎日やってる室内蚤の市へ。
地下鉄赤ラインのVårberg C駅直下にある、Loppmarknaden Vårberg Centrum.
ここで友人は、前々日のアンティークショップで買ったカップ&ソーサーのソーサーを格安でゲット!
そう、彼女、カップしか前々日は手に入れられなかったのである。笑



続いて郊外のアウトレットへ。
stockholm quality outletではacneなどのアパレルブランドがメインですが、
Linumというテキスタイルメーカーのショップも。Linumは北欧らしい布製品が豊富。
生地も売ってるので、オススメです!
ちなみにこのアウトレットに行く途中にはIKEAなどもあり、庶民的な大型店が並ぶ。


そして帰り道。
再びガムラスタンへ。
「煩悩まみれの一日だったね」と反省しながら、大聖堂へ行くと、木曜限定コンサートが!

曲目はこんな感じ。すべてパイプオルガンによる演奏です。
日本円にして1人1000円くらいですし、歴史ある大聖堂で壮麗な音楽が楽しめるので良いです!
あ、もちろん、知ってる曲は一つもなかったです!


晩御飯は、またも地球の歩き方先生ご推薦の、Vapiano(ヴァッピアーノ)へ。
ガムラスタン駅すぐのこのイタリアンはセルフサービスで、まず入り口でカードをもらって、
食べたい料理のカウンターで注文、帰りに入り口のレジで精算するという方式。


オシャレな店内で、マルゲリータとパスタを食べました。美味しいし財布にも優しいので友人大満足。


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