ノルウェー行ったのって一体いつの話なのか・・・と思って写真の日付を見たら2018年7月でした。そんなに古くないですよね、ということで、今更ながらノルウェーの旅行記を書こうと思います。後回しになったのは、決してどうでもよかったからではなく!いや、むしろノルウェーはとても良い国だったからぜひ旅行先としておすすめしたいのです!(じゃ、なんで後回しになったのか・・・忘れてたのカナ・・・)
ちなみに北欧4か国の中でどこが一番良かったか?と聞かれたら、迷いつつもノルウェー、と答えるかもしれません。でもそれはその時のメンタルによるかも。それというのも、ノルウェーは本当に自然とのんびりした街の雰囲気が最高なのです。だから一番癒される!
なお、その時のメンタルとは・・・
(A)お買い物を楽しみたい!!!北欧雑貨が欲しい!マリメッコ大好き
・・・そんなあなたは、フィンランド
(B)ビンテージが大好き!蚤の市を巡りたい!!
・・・そんなあなたは、デンマーク
(C)北欧雑貨も好きだけど、便利さも追求したい、そして駐在したい
・・・そんなあなたは、スウェーデン(日本企業はだいたい北欧ならスウェーデンに拠点がある気がする)
(D)人生疲れた
・・・そんなあなたは、ノルウェー
が、それぞれおすすめです☆
(上記の国名から旅行記に飛びます)
さて、今回の旅は、旅行社を通してツアー予約でした(旅工房という会社で友人のNちゃんが予約してくれた)。これはフィヨルドをクルーズしたかったからで、個人予約をするのは結構面倒だったからです。
旅程は首都オスロにまず滞在し、その後山岳鉄道とフェリーでソグネフィヨルドをクルーズし、ベルゲンに滞在して、ベルゲン空港から帰るというもの。
オスロ国際空港に到着したら、我々は、列車でオスロ中央駅まで行きました。写真は空港。左奥に見えるOslo Lufthavnというのが駅です。
列車は直行でオスロ中央駅に行くので簡単で便利でした。
近くにはオペラハウスもあります。早速オシャレ!
オスロ市内はトラムが走っていて、これに乗るのが便利です。
我々も疲れたらこれに乗って元気なら歩く、という感じでした。
ホテルは駅から少し距離があったので、これに乗ってまずはホテルにチェックイン。
Anker(アンケル)ホテル。地球の歩き方には中級ホテルってあったけど、オスロの東横インかな!隣にはAnker Hostelという同系列のユースホステルがあり、そっちはリア充っぽい若者がいっぱいるから間違わないように!!!ちなみに何の間違いか、なぜかエキストラベッドが用意されていて、これは撤去してもらいました。我々、二人やねん・・・ベッドメイキングしてもらったけどごめんやで・・・
水回りが綺麗なのはいいですね!
そして恒例の持ち込みインスタント食糧。北欧はな~~治安がいいけど物価が高いんだよな~~~~
今回は一人一本ペットボトルの水も持参だよ!!!
さて、オスロの観光って何があるの?とお思いでしょう。
私もそう思いました。笑
そして行ったのはまずこちら、国立美術館。ここにはムンクの叫びがあります。(ムンク美術館には置いてないので注意!)
でも私はムンクの叫びよりこっちの絵の方がなんか惹かれる・・・
なんだろう、親近感・・・
国立美術館の近くには王宮があるので、その足で行くのがおすすめです。
この王宮からオスロ中央駅まで伸びているのが、カールヨハン通りです。王宮が小高いところにあるので、王宮の正面から振り返って駅の方面を見ると街が良く見えて気持ちがいい!
さて、次に有名なのが「ヴィーゲラン公園」
ここは面白い彫刻があるのでなかなか楽しめます。私たちが行ったのは夕方ごろだったのですが、めっちゃ暑くて、したがってこんな体操着みたいな恰好の私・・・笑
だ、ださい!!笑ってる姿とポーズが間抜けさを増している・・・!!!
街中はどんな感じかというと、カール・ヨハン通りはこんな感じです。綺麗な建物!
街歩きに疲れたらぜひカフェに入ることをお勧めします。というのもノルウェーはコーヒー大国だそうで、コーヒー消費量もとても多く、素敵なカフェもいっぱい。
そんな素敵カフェは次回紹介するとして・・・
観光編の締めくくりはこちら、市庁舎。
・・・の前にある広場とフェリー乗り場。
ここの雰囲気が本当に平和で心が和むんです。隣が少し小高い公園になっていて、そこからこの船着き場を見下ろすのもとても癒される。あ~オスロっていいところだな~~~と、しみじみ感じます。
この風景が何だか心に染みる人は、きっとお疲れのはず。
>>~オスロショッピングとカフェ編~へ続く!