鷹巣村とは、海側から見ると、ただの山。
でも山に入って進んでいくと村が現れる!という敵に攻め入られないように、山の傾斜に沿って築かれた村のことです。(多分)
要するに雰囲気はドラクエに出てくる村、って感じです!笑
地図を見るとまさにドラクエ。
中世っぽい小さな町(村)の路地を上へ上へと登っていくと、
教会が目に入ったり、
可愛すぎる陶器やさんに目を奪われ、
うっかり購入しちゃったりして
(まだ半日以上残っているのに重たい物買って・・・)
屋上サボテン庭園からの眺めすごーい!と思いつつ、
とりあえずドラクエごっこをし、(私=勇者)
成田空港で
そんなはしゃぐ私を横目に母はフラゴナールの工場直販でフラゴナール買いあさる。笑
ボディーソープとボディローションを購入してました。
一旦バスでニース中心街まで戻り、再び路線バスに乗って、今度はモナコへ。
ニースのお隣のモナコ、たったの1ユーロで行けるなんて・・・!
ワオ!モナコ!
なにココ!
ものすごい勢いで高層マンション建ってる!そしてものすごい数のボート!
世界のセレブが集結!そんな感じ!
だがこの辺りでお腹がすいてきて、私のテンション(HP)もいきなり下降モード。
適当に入ったイタリアンのボンゴレの量に驚きつつ、完食。
HP回復後、またもバスに乗って今度はモナコの中でももっとも老舗で高級なカジノ、モンテカルロへ!
セレブが黒塗りで乗り付けては中に消えていくのを観て、
ラスベガスとは違うセレブの社交場を感じ取り、中へは入れず、遠くから見てました。笑
またもニース中心街へ戻り、路面バスに乗って閉館1時間前のマティス美術館(拝観料無料)へ。
一見質素なつくりですが、地下は凝っていて、採光の具合がとても素敵。
ショップもあり、私もノートとポストカード購入。
そしてこの日の夜は、GAGLIOという旧市街地抜けたところにあるお店でディナー。
ニース風サラダと、私は鴨のステーキ的なものを食べました。めちゃくちゃ量多かったです。
母は魚料理を頼んでいました。
テーブル担当のお兄さんが気さくでユーモアにあふれてて、
(お会計の明細を指輪を入れるケースに入れて持ってきた。笑←私もお金をケースに入れて渡したら、お兄さんmarry me!みたいなこと言ってて隣の席のお姉さんは爆笑してました)
良いお店です!
最終日は、母のアンティーク魂全開!
>>フランス ニース 旅行記 〜ずっとお買い物編�B〜 へ続く。