グッモーニン!Augustin Hotelからの眺め、清々しい!これはいい買い物ができそうな予感だァッ!
ベルゲンはノルウェーの中でも有数の漁獲量を誇る町で、このホテルも漁港のすぐそばです。
したがって、ここで食べるシーフードはとても新鮮で美味しい!
いきなりですが、こちら、フィッシュマーケットで購入したサーモンSUSHI!
ノルウェーサーモン、脂がのって美味しそう~~~!!!
ちなみにオスロでもサーモン寿司買いましたが、オスロでも美味しかったです。↓
↑ちゃんとガリとわさび(全然辛くないんですが。笑)もついてます。
さて、いきなりスシスタートしてしまいましたが、ベルゲンでお勧めとされている観光スポット、まずはフロイエン山。
ロープーウェイで山頂まで楽々上ります。
頂上からベルゲンの街並みを一望。
青空にノルウェー国旗が映える!国旗を揚げているお姉さんも素敵!
そしてなぜかヤギがいます。ヤギの優しい顔にも癒されるぜ・・・
魔女、飛行禁止のおちゃめな看板も。
山頂にはレストランやカフェもあります。私たちは朝イチで行ったため、まだレストランは開いていなかったのですが、カフェに入ることに。
Nちゃんも朝カフェオレでほっと一息。
店内がオシャレインテリアなので、この空間に居るだけで、HPが回復する。
フロイエン山を下りたら、街歩き!
可愛い街並みに心躍りつつ、お店を覗く楽しさといったら!
ベルゲン自体はそんなに大きな街ではないので、基本徒歩で十分見て回れます。
途中でお腹が減って入ったファストフードで、ベルゲン(ノルウェー)らしい!と思ったのがPINK FISHというお店。
ピンクの魚・・・?
そう、サーーーーーーーーーーモン!!!!
フィッシュバーガー(サーモン)と、サーモンサラダを注文。サーモンばっかり食べて飽きないの?とお思いかもしれませんが、これが飽きないんだな~~~~
トロトロのサーモン、新鮮でおいしーんだ、ほんとに。
店内もカラフルで可愛いですよ!
さて、ベルゲンのお勧め観光スポットその2は、Bryggen(ブリッゲン)。木造家屋の立ち並ぶエリアで、この木造家屋は世界遺産なんだそう。ひとつひとつの家屋の中にお店が入っているのですが、店兼工房という感じでハンドクラフトの物が買えます。
そしてこのブリッゲンの裏通り(東側)にも個人商店が並んでおり・・・フロイエン山に上るケーブルカー乗り場につながっている道沿いで、わたくし、見つけました。
ハイ、アンティーーーーーク・ショップーーーーーー!!!!
抱え込む程も、一体私は何を購入したんでしょうかね。それは次回のお土産編で紹介するとして、こちらのお店、結構広くてですね、どれもこれも素敵なお品なんですよ・・・まあ、北欧雑貨のビンテージ・アンティークって120%素敵なんですけどね。ただ、このお店の佇まいからして、センスがあふれ出てますよね。入口の横を通り過ぎる通行人すらもお洒落・・・ため息でる。私、邪魔だな・・・・
ベルゲンお勧め観光スポット、ラストはやっぱり、フィッシュマーケット!
観光案内所の隣にあり、港に面しているこちらのマーケット。
魚市場なのにオシャレ・・・
もちろん普通に魚を買うこともできますし、加工品も買うことができます。こちらでは魚の卵全般、キャビアと言うそうなので、いろんなキャビアが買えます。黒いものもあれば、赤のものも・・・綺麗だし、日本人の口にも合うので、お土産にいいと思います。(いいものはちょっとお高いんですけどね)
私たちはベルゲンすなわちノルウェー最後の晩餐をこの、FISH MEというお店でとることに。そう、商品を買えるだけでなく、実はレストランも併設されているんです。魚屋さんのレストランって間違いなく美味しいやん!
何を隠そう、これまでひたすらにパックのサーモン寿司と、ジャパンからもってきたカップヌードルでかなり食費を削っていた我々。最後の晩餐くらい豪勢に行こうぜ、と有り金持って鼻息荒く着席!
そして・・・
シーフードの盛り合わせ、ムール貝のワイン蒸し。
サーモンのグリル
SUSHI~~~~~~!
こちらのスシ、左が何かというと、ホタテなんです。ホタテの上に載っている鮮やかなピンクはキャビア。見た目が華やかなだけでなく、このホタテ、口の中に入れたらとろける!!!ワタシ、こんなホタテ食べたことナイ!ってくらい美味い!!(もしかしてホタテではなかったのか・・・?笑)
どれも新鮮でシーフード三昧最高でした。
お値段はやっぱりそこそこ高かったでした。笑
こうして最後の晩餐を終え、翌日ベルゲン空港から日本に帰国。ベルゲン空港はモダンでこちらもデザインに唸る空港。
ガラス張りの明るい空間で、小さい空港ですが、ちょっとした北欧雑貨が買えるお店もあります。
で、唸ったデザインというのが、こちら。
トイレ~~漏れる~~~のドア。
やはり、私の旅行記といえば、トイレネタですよね!
ということで、最終回、
>>~お土産編~へ続く!