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ワクチン2回目とベルギーでの五輪放送

先々週モデルナワクチン2回目を接種し、周囲で言われている通りの副反応でした。2回目の方が1回目と比べてすぐに腕が痛くなり、夜にはゾクゾクしてきて、お、これは発熱の予兆か!と思いながら寝ました。結果、夜中に多分熱出てたと思います。体温測ってないですけど汗かいて起きたんで。

そして翌日には平熱でした。なんかもっと苦しむかと思って頭痛薬とか出して備えてたのに、一日だるいくらいでした。打ったのが午前中だったからピークが寝てる間だったのかな・・・

そしてその翌日にはもう普通の体調で腕だけが例のモデルナアームという赤く腫れて痛いやつになりました。1回目より痛い気がする~!と思ってたのですが、結局5日目にはそれも治まりました。ある意味副反応が出ると、ちゃんと免疫が働いてるんだな~って思いますよね。

ちなみに私は過去インフルエンザのワクチンを社会人になって打った時も、翌日発熱したか体調不良になったんで、ワクチンの副反応ってそういうもんだと思ってました。その翌年から毎年打ってますが、以降は何の副反応もありませんので、コロナのワクチンもそういう感じになるのかな~。

 

ベルギーではワクチン接種も予定通り進んでいるらしく、スポーツ観戦のパブリックビューイングも行われてたりします。ニュースで映ってたのは東京オリンピックパブリックビューイングでした。柔道でベルギーの選手が銅メダル取ったんですよね!

朝のスポーツ特番でオリンピックの様子をウォッチしてますが、当たり前だけどベルギーの選手中心の放送なので、ネットニュースで日本の選手の活躍を追ってます。

ちなみにベルギーの五輪の朝の特番は「おきる」というタイトルで、日本感をアピールしてくれていてなんだか嬉しいです。

開会式でのベルギーの選手入場の時の衣装もTOKYOとか書いてあって、そういうホスト国(とか他国)への思いやりがあるところ、いい国だなぁ、って思います。

 

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ワクチン接種の副反応レアケース?

先日、ワクチン1回目(モデルナ)接種したと書きましたが、接種一週間後に接種部分がボコッと赤く腫れてきました。

モデルナの副反応見たら7日以降の腫れや発赤は1~10%の出現率らしいです。レアケースやん!

そういえばその前に脇の下が痛くなったなぁ・・・

構わず運動してましたけど。

接種翌日も肩は痛かったけど、一週間後にまた反応って何だ、二度見、みたいな反応。笑 

ちなみに倦怠感とか熱とかはありません。普通に元気です。

 

追記:日本の厚労省のサイトでは1~10%とありますが、欧米では割とよくあるみたいです。会社の人にも「モデルナアームってやつですね」と言われました。

発赤は数日で引きまして、週末は普通に運動してました。

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

生きてるぜ!ハッセルトとメヘレンはいい街だぜ!

コロナ禍で赴任となったベルギー生活ですが、先日私もワクチン1回目を打ち、街の雰囲気もポジティブな空気に包まれております。

私の仕事は相変わらずで落ち込むこともありますが、「私が会議で変なこと言っても別に皆いちいち覚えてないよね!!!」と切り替えてなんとかやっております。

英語の不安感はずっと続くと割り切って、それを少しでも解消するには勉強しかない!と悟り、コツコツ地道にやっております。

一時期、「遊んでいいのは語学も仕事もできるスーパー攻め様だけなんや」と思って引きこもっておりましたが、そんな自分にも飽きて(笑)、同じタイミングで赴任になった駐在員たちと一緒に遠出したりもしました。

 

で、その遠出で行った街、HasseltとMechelenを紹介したいと思います!

 

まず、Hasselt(ハッセルト)。ベルギーの東の方に位置しています。何でここに行ったかというと、私の上司が「日本庭園があって綺麗だから是非行ってみて!」と勧めてきたからです。駐在員二人誘って行ったのですが、二人とも全然乗り気でなく(笑)、街中の教会やベギンホフ(修道院)の方に興味があったみたいです。そりゃそうか、ヨーロッパ来てまで日本文化別にふれたくないよね。笑

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私としては、綺麗な庭園だったので楽しめましたけどね。軽食を取れるところもあって、懐かしいたい焼きとラムネをいただきました。

ランチはミシュランレストランを所望されたので(笑)、星はついてないんだけどガイドに載ってるDE ZWAANというところを予約していきました。(ネットで予約できるから楽勝やで)

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この時期、コロナのロックダウンがまだ続いていて、テラス席でしか食事は許されてなかったのですが、ヒーターもつけてくれてて快適にご飯食べられました。

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前菜はエビフライを皆でシェア。サクサクで身も厚く美味しかった!
メインは、私は舌ヒラメのムニエルにしました。オランダ語でSliptong(スリップトン)といいます。(Hasseltはオランダ語圏)ベルギー料理はフランス料理に近い感じで何を食べてもだいたい美味しいです。

 

 

続いての都市はMechelen(メヘレン)。

こちらは首都ブリュッセルの北にあり、アントワープブリュッセルのちょうど間のオランダ語圏の街。ここには宗教戦争で残ったカトリック教会があり、そちらと最古のブルワリーの一つといわれるHet Anker(ホテルと一緒になってる)が見どころです。

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私としては、意外と路面店が充実してることがかなりポイント高かったです!オシャレな雑貨屋とか洋服店があり、そしてMade in Antwerpと書かれたクッキー屋さんを発見!(メヘレンアントワープ州)Philip's Buiscuitsというお店です。

私はここでクッキーの詰め合わせとバターケーキ2切れを自分のお土産に買いました。

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いずれもバターの味が濃厚でバター好きにはたまらない美味しさ!パッケージも可愛いから女子にあげたら喜ばれそう!

 

そしてお待ちかね、ブルワリーへ!

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日本語でも「いらっしゃいませ」と書いてあってなんか嬉しい。

庭にテラス席の広がるバーでテイスティングセット(3種)を注文。は~外で飲む醸造所ビールってなんでこんなに美味しいんだ~!

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そしてここでも自分用のお土産にビールセットとシングルモルトウィスキーを買ったのだった。ウィスキーまだ飲んでないけど楽しみだな~

 

いずれの街も平和(治安がいい!)で人も優しく素敵でした。特にメヘレンは今度一人で行って気兼ねなくショッピングしようと思うくらい(ショッピング好きの私には)良かったです。

私が住んでるLeuven(ルーバン)もオランダ語圏なので、オランダ語を語学学校で勉強してますが、お店なんかでここぞとばかりに覚えたてのオランダ語を話してみると、店員さんたち皆微笑ましそうに”Goed!(いいね!)”って言ってくれます。いい人たちだ~!

 

ちなみに、ブリュッセルは3か国語(オランダ語・フランス語・ドイツ語)表示されていますが、フランス語で皆話します。英語通じないこともあり。一方、オランダ語圏は英語がほぼ100%通じるのでありがたいです。でもオランダ語をちょっとでも話すとWelcomeな雰囲気全開にしてくれます。そういえばワクチン接種の時も「私がオランダ語勉強中です!!!」って言ったら、スタッフの人、オランダ語と英語交えながら話してくれました。

 

最後にこちらはルーバンで前を歩いていた素敵夫婦。(隠し撮りスマン)

紺の服に、茶の靴でリンクコーデってめっちゃオシャレ~~~!

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Leuvenの好きな店

ベルギーではロックダウンが強化され、これまでショッピングできていた路面店も予約しないと入れないという状況になり、ますます週末やることがなくなりました。

ですので変わらず家掃除したりペンキ塗ったり大工みたいなことしてるのですが、そんな中でも私の好きな店を紹介したいと思います!

それは、Thelma Coffee & Design というお店。ブリュッセルから東に車で高速のって20分くらいの街、Leuven(ルーバン)にあるお店です。私はルーバン住まいなのでお買い物はだいたいLeuvenでするのですが、ここのお店はすでに5回くらい行ってます。笑

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初めて行ったきっかけは、merakiのハンドソープが欲しくて検索してたところ、このお店が正規取扱店としてヒットしたので、行ったのですが、もうお店がめちゃくちゃ私の好み!で、ちょっとお世話になった人へのプレゼントも一緒に買ったのですが、ラッピングも可愛い。

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それからというものの、ちょくちょくこのお店を覗いていたのですが、先日、会社の人にプレゼントを渡す機会があったので、再度このお店でプレゼントを買うことに。しかしロックダウンで予約必要だったので、Webサイトから前日に予約して行ったところ、なんと店内お客私だけ!そりゃそうよな~~しかも店員さん(ここは店員さんも天使のように可愛いのや・・・)によると、システムが上手く働かないらしく当日予約ができない状態のこと・・・お店側も大変やな・・・と思っていたところ、この天使店員さんが「予約したらお客さんが『何か買わなきゃ』って気持ちになっちゃうでしょ。それが申し訳なくて・・・そんなプレッシャーよくないわよね。気にしないで好きに過ごしてね」みたいなことを言ってて、あ、心まで天使やん・・・好き・・・と思いました。

もともと私はプレゼントを買う予定だったので、買い物するつもりではいましたが・・・春物を見ちゃうとさ・・・欲しくなっちゃうよね・・・

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で、コットンのニットとTシャツを買いました・・・。あと紙袋は廃止になったのか布製のエコバックに入れてくれました。ここにも春を感じるね!

 

服はby-barというオランダ アムステルダムのブランドです。私はこのThelma Coffee & Designでこのブランドを知ったのですが、質も良くてシンプルな中にちょっと光るデザイン性があって好きなんですよね。値段もそんなに高くないし。

冬も同じブランドのモヘアニットを買いました。

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Leuvenに来ることがあったら是非おすすめしたいお店です。

ちなみにLeuvenはこじんまりとしてて雰囲気のいい路面店が多く、ショッピングしやすいです。まあ、まだブリュッセルで全然買い物してないんで、ブリュッセルの買い物状況知らないんですけどね!!!爆 (あ、でも出張で2年前来た時蚤の市とか連れてってもらったか・・・・←出張のくせに何をしてるんだ。笑)

ほとんどの日本人はブリュッセルに住んでますが、Leuvenもいいところですよ!治安がいいし、のどかで生活しやすいです。早くコロナが明けて友達とか遊びにきてくれたらいいなぁ・・・

仕事とは関係ないスキルが伸びていく

 

アレッ?もう2月ですか。実は私、海外駐在中やねんと年末に話しましたが、相変わらず英語力に変化はなく、むしろ周囲が私の拙い英語に慣れてくるという状況で、なんか仕事もアサイメントはあるものの、いつまでも研修期間中みたいな感じで、ヤヴァイこのままでは何の力もつくことなく、組織に貢献もせぬまま時がどんどん経ってしまう!!!と思い、自ら「あ、私、その仕事やりますよ!」「こんなことはやってみるのどうですか!?私やりますよ!」と申し出るものの、すでにやる人決まってたりとか私の提案がイマイチだったりとかでなかなか仕事を掴むこともできず、めげずに次いこ、次!と声かけてるんですが、そんな私を見て他の日本人駐在員から「ナンパ師みたいっすねw」と笑われる日々です。

 

な、泣いてねーし。

 

プライベートはどうしてるのかというと、ロックダウンなので(娯楽施設やスポーツジムなどは閉まってますが店舗は開いてる)、これといってすることもなく、毎週末掃除ばっかりしてます。

 

それというのも、部屋が広い!!!

 

どうやらベルギーは他の国と比較しても広い家が多いそうで、一般家庭であっても、お掃除はプロに頼むことも多いそうです。

独身の私はさすがにプロに頼みませんが、でも日中仕事だし、週末も買い物とか行きたいので極力家事は楽したい~~と思い、買いました。お掃除ロボット

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ZOEF社のJannie!

どこの会社やねん!!って感じだと思いますが、オランダの会社です。ネットでめちゃくちゃリサーチしまして、元祖ルンバの方も別に高くはないんですけど、バキュームするロボットとモップするロボットが別。そう、私は掃除機だけでなく、モップ掛けまでロボットに頼る気満々なので、一台で両方対応できるというZOEF社のものに!しかも口コミ評価も結構良くて、期待できそ~!と購入。お値段319ユーロ。

結果、買ってよかった~~~!!!

ボタン押したらオートで掃除を開始してくれ、リビングルームからベッドルームや洗面所など行ったり来たり精力的に掃除し、エネルギーが切れる直前まで頑張ってくれる!エネルギーが切れそうになると突然静かに充電ステーションに自ら戻っていく姿は本当に愛らしい・・・ちなみにモップ機能を使う場合は、ゴミタンクを外してモップ用のタンクに替えるだけ。働き者のいい相棒ができた。

 

このJannieくんのおかげで毎日清潔な部屋を保てているものの、私の頭を悩ますものが一つあった。

それは、虫。

クモもよく巣を張ってるんですけど、クモは害虫を食べてくれるので、もはや私は彼らと雇用契約を結んでいる。実際網戸のないこの部屋の窓の外では、クモの巣が網戸替わりになっていて大変助かっている。

じゃ、なんの虫かというと、それは、シルバーフィッシュ!!!

 

説明しよう!

シルバーフィッシュとは、別名西洋シミと言われる、欧米の寒いところによくいる虫。人体に無害らしいが、見た目がキモいので精神的な害がある(と私は思ってる)

見た目は後程おわかりいただけますので、ここでは割愛しますが、多分、私の入居前、この家は、シルバーフィッシュ一家が住んでたんだと思うんだよね。

退治しても退治しても遭遇するから調べまくった結果、

・部屋を清潔にする(普通のでんぷん質以外にも皮脂とか髪の毛とかもエサになるらしい)

・ラベンダーの香りをさせる(苦手らしい)

・ホウ酸団子をおく(食べたら死んでくれる)

・家の隙間に殺虫スプレーを吹きかけまくる(そこから出入りしたり、隠れたりするから。てかそこに住んでる)

・家の隙間を埋める(物理的に退路を断つ)

が有効とのこと。

 

そして、私は全てを実行したのであったーーーーーーー

 

ラベンダーは天然オイルのディフューザーをトイレに置いてますが(トイレも良く出る)、まあ、気休め程度です。トイレがいい匂いになるという効果の方が大きい。

ホウ酸団子はなぜかベルギーでは売ってないので、Amazonドイツからわざわざ取り寄せました。

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表にシルバーフィッシュの絵!

しかもリアル!

きもいよ!

私は使用開始日を書いたシール貼って隠してます、この絵。

ちなみにドイツ語の説明書きをGoogle翻訳のカメラ機能で訳したものがこちら。

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3か月持つのですね!

そして、これはなかなか効果あり!死んでるもしくは瀕死のシルバーフィッシュを何度か見かけたので、効いてると思います。まあ、値段も高いんですけどね。私が買った時は1個3ユーロもした。

 

続いて家の隙間に殺虫スプレー。これも効果あり。最初にやった時は驚いたシルバーフィッシュが大小さまざま出てきて発狂しそうになりましたが、隙間に噴射すると暫くそこからは出てこない。ただし、私の場合、ベッドルームがかなり隙間だらけだったため、(しかもめちゃデカイのが出てきた)スプレーしまくりましたが、結果、部屋いっぱいに殺虫剤が充満し、あわやガス室、私が死ぬとこでした。

やるか、やられるかの戦い。

 

でもね、私気づいちゃったんです。

家の隙間が大きすぎることに。なんかもう、隙間の中でビー玉転がせそうですやん。

しかもその隙間が、ダイニング、もう一つのベッドルームにもあり、そういやその辺りで良く見るわ~~~あいつ、と思ったらもう最終手段だと。

 

隙間を埋める。

幸いヨーロッパの家は隙間だらけが一般的らしく、ホームセンターに行くと沢山の種類の隙間埋め器具が売っている。皆自分で直すんだね!!!

ということで私も買ってきました。

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シリコンとガンとヘラ。

そして、実際にやったのは、壁と床の接地面のところで、その繋ぎのシリコンが割れて落ちていたのです。この隙間埋めのことをコーキングというそうですね。ネットでやり方調べてやりましたところ、初回はちょっとまだうまくできませんでしたが、

↓初回(少しはみ出てるし、表面が滑らかではない)

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↓最後にやった箇所。

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えっ、表面も綺麗だし、めっちゃ上達してない!?

私、業者じゃん。

 

自画自賛しながら、シルバーフィッシュに対する打ち手を全てやりました。

 

でもまだ出るんですけどねーーーーーーー!泣

 

(まあでも数は減ったか・・・)

 

そんなこんなで仕事とは全く関係のない害虫駆除とコーキングのスキルだけが伸びてます。

 

あ、最後に一応ベルギーらしいワッフル買い食いの写真載せておきますね。

 

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英語もイマイチだし、フランス語もオランダ語もサッパリだけど食べたいものは買えるスキルあるよ!!!

 

 

振り返りと新たな旅路

皆様、お元気でしょうか。私はそこそこ元気です!

前回の日記から気づけば数か月過ぎ、何をしていたかというと・・・

海外駐在となりました・・・!

えっ、こんなコロナ禍でも海外に赴任することってあるの?という感じですが、会社は待ってくれない、時も待ってはくれない・・・

確かにビザを獲得するまでには少し時間がかかりましたが、コロナ収まってからといったらいつになるか分からないし、やはり、私自身、年もどんどんとっていく。

私は今、34歳ですが、これが初海外勤務というのは、遅いか早いか、会社によると思います。私の会社ではどちらともいえない。ただ、早い人は20代で行きます。

なので、会社から赴任の発令が出たときは、迷いなくYESと言いました。まあ、今の部署に異動になった2年前からその可能性は言われていましたし、段階を踏んでいたのでもともと覚悟はできていました。

 

赴任前、直後はずっと語学が不安で、それは今も変わらず、私の場合はほぼ強迫観念のように英語をやっていますが、クリスマス前から別のことが頭を占めるように・・・(クリスマス休暇で仕事がないっていうのもある)

それは住環境!

とても気に入って見つけたアパート。大家さんも素敵で、治安も良い地域、隣人はみんな優しいし、インテリアもとても好み。

ただ、掃除と変な虫退治に奔走する日々!

日本で暮らしてた家が綺麗だったというのもありますが、これがストレスとなったのか、今、私は蕁麻疹とジベル薔薇色粃糠疹(多分。症状からするに)という皮膚の湿疹を併発し、「あ、意外と私って神経質ってかストレスに弱いんだなあ」と思った次第です。

こんなんで大丈夫か!!

他の駐在員は「知らないうちに疲れが溜まってたんだよ」と言ってくれますが、そうなのかな~。

でもメンタルは平気。現地の人も日本人駐在員も皆優しい。

仕事、やってけるのか、って不安はもちろんありますが、まあ、頑張る。

 

そんなこんなで生存報告です。

これから女性駐在員として、面白情報ちょくちょく上げていければと思います。女性の海外赴任って最近増えてきたんですよね、きっと。他の会社の人とかとも仲良くなれるといいな・・・

 

あ、肝心の国ですが、ベルギーです!

ベルギーで女子、単身(てか独身)、34歳(帰任するころには四捨五入してアラフォーだろう)、駐在しとります!

ビールうまい!ワイン安い!

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虹。ベルギーはよく雨が降るので、結構見る気がする。

薄ピンク

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ユニクロの花を買ってみました。1束380円。

ピンクの百合で、ちょうど家にあったモーヴの花瓶と合っていい感じです。

 

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そして久しぶりにナチュラルローソンに行って、柔軟剤買いました。

ボトルが可愛い〜

 

最近薄いピンクに惹かれます。

癒されるんですよね。普通、癒しの色は緑とかな気もしますけど、薄ピンクって見てると優しい気持ちになる気が…

 

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こちらはグレーのブックカバーですが、しおりの紐が密かに薄ピンク。

しおりもお気に入りだけど、ブックカバーもずっと触っていたくなるような革で、本を読まずにずっと撫でています。笑